沖縄の恒例行事(正月)

はいたい(●^o^●)
今回から、沖縄の恒例行事を一つづつピックアップして紹介していきたいと思います♪
まず第一回は沖縄の正月についてご紹介いたします
7428a85ea12e821d031c72034c7bb0fd_s
沖縄には「新正月」「旧正月」と2種類の正月があります。
新正月は、世間一般と一緒で1月1日に行われます。
旧正月は、旧暦の1月1日をさし沖縄ではもともと旧暦で行事を行うのが一般的でした。
しかし最近では年末年始の休みなどの関係もあり、新正月で祝う家庭がほとんどです。

正月に食べる食事については、本土でおなじみ「おせち料理」や「お雑煮」はあまり存在せず、豚肉をメインにした料理を食べることが一般的です。
具体的に言えば、ゴボウ・こんにゃく・豚肉・かまぼこ・昆布巻き・中味汁(豚の内臓のすまし汁)・ソーキ汁(スペアリブの汁物)・クーブイリチー(昆布と豚肉の炒め物)・魚やイカの天ぷら・ターンムでんがく(田芋のでんがく)などがよく食べられるものです。
これらを重箱や大皿に盛りつけ、家族や親せきが集まってワイワイと食べます。
手作りで作るところも多いのですが、最近ではスーパーなどで売っているオードブルを買って手作りの料理と混ぜて食べさせる家庭も多いです。
ちなみに正月といえば「年越しそば」ですが、本土でよくみられる年越しそばではなく沖縄では家庭で「沖縄そば」を作って、これを食べながら年越しを迎えます。

次に正月に行われるものについてのご紹介です。

松飾り

沖縄ではまず、門やヒヌカン(火の神様)に若松を飾り仏壇や床の間には若木や花をいけます。
これは若松が年神様のよりしろとなり、これを伝って家庭におりてくると考えられているからです。
松や竹で作られた「門松(かどまつ)」も若松と同じ意味あいで門に飾ります。
門松に「南天(メギ科ナンテン属の常緑低木)」と飾るのは「難転」と書いて「難を転ずる」という意味が込められています。
また赤い実がたくさんつく「千両」や「万両」は子孫繁栄や豊かさを表す縁起物として親しまれています。

屠蘇(とそ)

屠蘇とは、「悪鬼を屠(ほふ)り、使者を蘇らせる」ものとして中国で飲まれていた薬酒。
新年の無病息災や長寿を願って行います。
漆の酒器を使い、年長者(家長など)が年少者につぎ、順に飲みます。
つぐときも飲むときも三三九度の要領で行うのが一般的です。

最後に沖縄での日別に行うことについてご紹介します!

12月31日

この日は大晦日。沖縄では年の夜として、家族そろってごちそうを食べて祝います。
昔はこの日の夕飯は一番大事な食事として、お祝いの膳を用意していたそうです。

1月1日

若水を神仏にお供えし、一年の健康祈願を行います。
これは地域や家庭によって異なるのですが、「年頭まーい」として分家している家の主人や子供たちがムートゥヤー(本家)に集まりご先祖様に挨拶をします。
地域によっては、逆に1日を避けて年始回りをする地域もあります。

1月2日

年始めの生まれ干支の日に健康祈願をします。
これは、家族の人が仏壇とヒヌカンに祈願するというのが一般的です。

いかがでしたか??
同じお正月でも地域によってはやり方なども全然違うんですよ♪
私の家庭は、この松飾りも屠蘇もやりますよ(●^o^●)
年越しそばは絶対に沖縄そばです☆オードブルも必須ですね♪
みなさんのところはどんなお正月を過ごしますか??(^O^)

Author Profile

mami
沖縄国際大学に在学中で現在3年次です!!
美味しいものが好きでよくいろんな所に食べに行ったりしています♪
よろしくお願いします!!

mami

沖縄国際大学に在学中で現在3年次です!! 美味しいものが好きでよくいろんな所に食べに行ったりしています♪ よろしくお願いします!!